そっか!の新規展開Unicul LABORATORY

8月27日(日)、会津若松市が主催する「グローバル人材育成事業」における最終回のワークショップが開催されました。

6月から月1回のペースで実施してきたワークショップですが、今回は初回からのテーマであった、「グローバル人材ってどんな人?」という問いかけに対して、高校生が自分なりの答えを見つけ出す回となりました。
これまでの様々な活動を通し、見聞きしてきたものや考えたことをもとに、「グローバル人材」とはどのような人材であるのか、そして自身が将来なりたいと思うグローバル人材とはどのような人材であるかをじっくりと考える時間となりました。その様子を皆さんにご報告致します。

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『おもひでぽろぽろ』
これまでの活動の中で出会った人やモノを思い出しながら、自らの考える「グローバル人材」とはどのような要素を持った人材であるかを、グループでまとめ、発表会に向けた発表資料を作成しました。各グループ、「私たちが考えるグローバル人材とは~」という内容を盛り込む他、これまでの体験をもとに、発表会を見に来られる方に何を伝えたいのかを考えながら、資料を作成していました。発表会当日、これまでに彼らが何を学び、何を伝えようとするのか、今からとても楽しみです。

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『無人島Quest』
Unicul Laboratoryではお馴染みの『無人島Quest』ワークショップですが、「グローバル」という要素を新たに加えることで、将来の自分の道筋を考えるとともに、「自分がなりたいグローバル人材像」を考えました。そこには、地域や職種に関係なく、「誰でもグローバル人材になり得る存在である」という私たちからのメッセージが含まれています。もちろん語学力といったスキルは必要ではありますが、その他にも「積極的に行動する力」や「相手を思いやる心」など、姿勢や心がまえに繋がる考えが見受けられ、私たちが伝えようとしていたことが、彼らに伝わっていたのかな、と感じました。

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最終回をむかえて
これまで様々なテーマでワークショップを行ってきましたが、「グローバル人材」をテーマとしたワークショップを企画し運営することは、私たちにとっては初めのことでした。
「グローバル人材の育成」を目的としたプログラムでしたが、「何がグローバル人材なのか」「そもそもグローバルとは何か」など、私たちの中でも答えがなかなか見つからず、企画が始まってからも常に考えていました。しかし、だからこそ高校生が悩み、考える隣を一緒に歩けたのではないかと思っています。6月から定期的にワークショップを重ね、回ごとに成長が見受けられることは、私たちにとっても大きな喜びでした。
もちろん反省点も多く、もっとしてあげられることがあったのではないか、と何度も思いましたが、彼ら自身この企画を通して多くのことを学び取ってくれたようなので、悔いが残る中でも、企画自体は成功だったのではないかと思っています。10月の発表会で、彼らがどのような学びを発表するのか、とても楽しみです。
最終回ということで、それまでの活動を振り返る、メッセージ付きの動画を作成し、最後にみんなで観ました。様々な思いがよぎったのか、涙を流す参加者もおり、彼らとともにワークショップを行うことができて本当に良かったなぁと思いました。

プロジェクトリーダー 齋藤亮子(東京学芸大学3年)

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会津若松市グローバル人材育成事業 事業紹介:こちら(市役所ホームページにリンク)