Unicul Laboratory

7月6日(土)-7月7日(日)の2日間に渡り、開催場所である福島県会津若松市にて、「あいづ未来人財育成塾2019」に参加する大学生チューターのための事前研修が開かれました。

初年度に参加者として来てくれた当時の中学生が大学生となり、今年度はチューターとして参加してくれています。「大学生になったらチューターになるって決めてました。」と話してくれて、私たちにとってこんなに嬉しいことはありません。彼らが企画側に来るまでの5年間、この企画を繋いでくれてた歴代のリーダーやグループチューターに感謝するばかりです。

さて、この2日間の研修では、中学生の立場になって本番同様のグループワークを体験したり、その時チューターとしてどのような声かけをしたら、参加者が考えを深められるかを考えたりしました。
初対面の学生同士でこういった活動をすることは簡単なことではありません。けれど、8月の本番で参加者に最大の価値を持って帰ってもらうために、悩みながらも1人1人が真剣に取り組んでくれました。
彼らが真摯に向き合ってくれたおかげで、グループワークやマネジメントの課題点が見つかり、本番までの1ヶ月をどう動いていくべきか、よりブラッシュアップできる材料がたくさん揃いました。

 

研修の最後では、この企画にどのような思いがあってチューターとして参加することを決めたのか、本番は中学生にどのような価値を届けたいのか、1人1人の言葉で語ってくれました。涙ながらに話してくれるチューターもおり、もちろん参加してくれる全国の中学生のための企画ですが、チューターにとってもかけがえのない時間になるよう、万全な準備をしていかなくてはいけないのだともう一度覚悟を決めさせてくれました。
2日間という短い時間の中でたくさんのコンテンツを詰め込みましたが、それでも付いてきてくれたチュータには感謝していますし、そのおかげで実りある研修となりました。

また期間中に課外活動で訪れる「はら笑楽交」さん(会津若松市湊町原 はら笑楽交(旧原小学校))を見学させていただきました。建物内の雰囲気もとても良く、職員の方々も本当に温かくて、ここで中学生と過ごす時間がとても楽しみになりました。

 

 

『あいづ未来人財育成塾』は、私たちUnicul Laboratoryのこれまでを語るに欠かせない存在です。そして学生チューター1人1人にとっても、そこでの中学生との出会いや思い出、チューター同士の絆は一生の宝物です。

もちろん期間中は楽しいことだけではありません。自分の力のなさを目の当たりにし、中学生に価値を届けられているのか、不安に押しつぶされ涙が止まらない夜だってあります。
やりきった表情で中学生と別れるチューターもいれば、悔しさが残りやるせない気持ちで彼らと別れるチューターもいます。でも、何が正しかったかなんてその場では分かりません。「あのときこうすればよかったのかな…」と一生思い続けると思います。

でも参加した中学生にとって、そこで出会ったチューターは一生心に残る存在です。そして本番中に伝えた言葉は、次の日にも5年後にも10年後にも影響を与えます。
何がベストかは分からない。けれど、そのときに出来る「自分なりのベスト」は何であるのか、自分なりに考え、それを本番で発揮してくれたらと思います。

会津の温かさの中で、今年度のチューター達がつくりあげる『あいづ未来人財育成塾』が最高の時間になるよう、今回の研修を最大限に活かし、準備をしていきたいと思います!

▼会津若松市ホームページ
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【お知らせ】あいづ未来人財育成塾2019のグループワーク運営を担当します