Unicul Laboratory

2020年5月16日に、Unicul内で、「これからの社会について考えるワークショップ」をオンラインで行いました。
総勢15名(学生6名、社会人9名)のメンバーが参加し、Uniculとして2回目のオンラインワークショップとなりました。

昨今の大きな社会の変化を受け、中高生のキャリアを考える団体としてこれからの社会はどうなっていくのかじっくり議論しようと、このワークショップの開催に至りました。
本ワークショップでは、社会の中でも、キャリアを考えるうえで密接に関連する、産業、仕事、ワークスタイル(働く環境)、キャリア観(キャリアに対するとらえかた)について、今後5年間の変化を考えました。

当日の様子

①働き方の未来予想図の作成、②働き方の未来予想図のシェア・ディスカッションの2つの構成でワークショップを行いました。

①働き方の未来予想図の作成

まずはコロナの今後の終息シナリオを短期・長期終息のスタンスにわけて4~5名ずつの班を作成しました。
そのうえで、現状今の社会でどのような変化が起きているのか、その変化は今後どのように社会に影響をもたらすのか、各班でディスカッション・整理(未来予想図として可視化。下図参照)しました。
「産業」、「仕事」、「ワークスタイル」、「キャリア観」を軸に、変わる/変わらない点を各班多様な視点で挙げていただきました。

②働き方の未来予想図のシェア・ディスカッション

次に、各班で作成した未来予想図を発表し、それについて全員でディスカッションを行いました。
短期・長期コロナ終息シナリオでスタンスを分けていたこともあり、各班の論点が異なったり、学生と社会人でも視点が異なり、議論が白熱しました。(例えば、社会人にとってのワークのオンライン化が比較的ポジティブであったのに対し、学生の授業オンライン化が比較的ネガティブであったり。)
普段自身のコミュニティの中で考えているなかで得ることができなかった様々な視点を参加者同士養うことができ、ワークショップ全体としても予測の方向性をまとめることができました。

おわりに

振り返り含め4時間くらいに及ぶ、和やかだけれど白熱したワークショップとなりました!
オンラインにもかかわらず、参加者の皆さん一人一人が発言をし、ホワイトボードで目に見える形で未来予想図をつくることができました。オフラインのただの代替ではなく、新しいワークショップのありかたを作るステップをまた一歩登れたと感じています。

今回の企画は思い付きから始まり、短期間で新しいスタイルのワークショップを仕上げるチャレンジングな取り組みでしたが、ワークショップをつくる過程も当日も多くのメンバーに支えていただきました。この場を借りてメンバーに改めて感謝を伝えたいと思います。本当にありがとうございます!
企画者として責任感は当然もちつつも、背後にはいつも安心感をもっていられる素敵な団体だなと改めて感じました。
今後も、中高生にとって意味のあるプログラムを提供できるよう、常に変化する社会に柔軟に構え、チーム皆で走り続けていきたいと思います。