Unicul Laboratory

3月8日、千葉県松戸市にある小金北中学校の2年生3クラスを対象として、『人生について本気出して考えてみた』という企画を実施しました!

開催の経緯

この企画は、小金北中学校の英語科・ICT主任である中村柾先生と意見交換を重ね、共同企画という形で開催しました。

企画趣旨

「なんとなく勉強し、良い高校・大学に入り、良い会社に就職することだけが“正解”ではない」をコンセプトとし、来年高校受験を控える中学2年生に向けて、『人生について本気出して考えてみた』というテーマを設定しました。また、企画作成にあたって、Unicul独自のワークショップである「人生路線図」のエッセンスを組み込んでいます。

※人生路線図とは、以下のように人生で通ってきたルートを“線路”に、人生で起きた様々な出来事を“駅”に見立てたものです。

当日の内容

Uniculのメンバー6人がスピーカーとなり、人生路線図に沿ってこれまでの人生で特に重要だった選択について話しました。ポイントは「なぜその選択をしたのか」「選択の背景にはどんな軸があるのか」。そして、それぞれの人生経験から、以下の熱いメッセージを届けました。

・自分の心と向き合って嘘のない選択をしてほしい
・人生はたくさん選択がある、その選択を正しくできるように行動するのが大切
・失敗しても腐らずに前向きな力に変えていくこと
・夢中になれることを大切に
・心や想いと向き合って、心の振り向く方向に進んでほしい
・モヤモヤと向き合うことで、本当にやりたいことが見えてくる

中学生のみなさんには、スピーカーの話から以下の3点を感じてもらうことをゴールとしました。

・人生とは選択の連続であると知る
・ありふれた選択の背後にもその人の価値観があることを知る
・受動的に話を聞くだけでなく、自分事として捉える姿勢を学ぶ

また、企画後にはアンケートを実施し、様々な声をいただいたので一部ご紹介します。

・自分の人生について考えるきっかけになった。
・一度、これからの事を考えてみようと思えました。私をそういう気持ちにしてくれたのは、皆さんのおかげです。
・始めに目指していたものとは違う職業についている方が多くいらっしゃって、全くの考えなしではさすがにダメだとおもうけど、そんなに重く考えなくてもいいのかなと思って安心した。
・やりたいことが多すぎて、将来についていろいろと迷っていて、すっごくもやもやしていているのですが、先輩方もいろいろと迷って幸せな人生を生きているんだなっと思った。だから、立ち止まってないで、失敗を恐れず前向きに歩んでいこうと思った。
・人はみんな経験してきた人生は違うし、これからの経験に役立つ人もいればなかなか役立たない人もいて、挫折したりすることがあるかもしれないけど、「自分は、こういう人になりたい」って目標を立てて、高校とか将来の夢を決めて頑張りたい。今日聞いた話は、自分たちの将来のためになると思います。

私たちの話を聞き、将来を真剣に考えたい想いが芽生えたり、自分自身の状況と照らし合わせて感じたことを素直に表現してくれた様子がうかがえました。

開催後記

今回の企画は、オンラインワークショップの課題を改めて感じるものになりましたが、中村先生の機転もあり、中学生に企画を届けられたことにホッとしています。

Uniculメンバーの人生路線図をプレゼンで届けるという形は、初めての経験でドキドキしていましたが、中学生のみなさんがとても前のめりで取り組んでくださったので、私たちも話しやすい環境で企画を終えることができました。

反省点は今後のワークショップに生かし、これからも全国の中高生に向けて、Uniculにしかできないキャリア教育の機会を届けていきたいと思います。

ご関心をお持ちの先生方や教育関係者の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。

お問い合わせ

(宮川)