ユニカル・ラボラトリー

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永野 あきほ

Akiho Nagano / 共同代表理事

国家公務員。大学2年次に、<Queque>の立ち上げからUniculに参加。<Queque>のワークショップ企画立案、首都圏の高校でのプロジェクト運営を行う。就職後も社会人ボランティアとして活動し、2018年6月の法人化後は、共同代表理事として組織運営全般を統括。2020年7月より大宮国際中等教育学校での授業のリーダーも務める。


Member’s Interview
所属・職業

国家公務員

普段は何をしているんでしょうか

国家公務員として、社会を少しでもより良くできるよう、いろいろなことに取り組んでいます。

なぜキャリア教育に興味を持ったんですか

大学受験に失敗し、一度、第一希望でない大学に入学しました。そのときに、いかに大学に合格することしか考えていなかったか気づくとともに、高校生のうちから「大学に入ってやりたいこと」を考えておけばよかったと後悔しました。そこで、中高生のときから、もっと「将来やりたいこと」「なりたいもの」を考える機会をつくりたい、考える方法を学んでもらいたい、と思い、キャリア教育に携わるようになりました。(ほかにもいくつか理由はあります)

なぜuniculに興味を持ったんですか。またuniculでやっていることを教えてください。

「ワークショップをつくりたい」と言われたのが、Uniculに参画したきっかけでした。Uniculでいろんな仲間と一緒に活動することが楽しくて、早6年(笑)。もともとワークショップづくりをはじめ企画・営業・運営などなど(ベンチャー?らしく)あらゆることを担当してきましたが、現在は共同代表理事として、団体の運営全体を統括するとともに、いろいろな場所でUniculの活動を広めています。

今後uniculで挑戦したいことや達成したい目標

まずは、Uniculで活動する仲間が、いきいきと楽しく活動できるようサポートしていきたいです。その上で、多くの学校や地域でQuequeを実施させていただく機会をつくり、たくさんの中高生が進路を自ら選び、生涯にわたって歩き続けられるよう、サポートしていきます。

これからのキャリアで大事にしたいこと

わくわく感

あなたにとってuniculとは?

青春、そして一生

記事

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本当の「多様性」という実験:2020年代のチームのあり方を考える

【登壇報告+スピーチ全文】イベント「いま、それぞれの居場所から」(6/20)でお話しさせていただきました