私たちが目指す姿
Unicul Laboratory(ユニカル・ラボラトリー)は「若い世代に、未来を描き、切り拓くチカラを。」ミッションに、若手社会人と大学院生・大学生が協働している非営利型の一般社団法人です。
Uniculという名前はUniting to initiate cultivation(=(世の中を)耕すための初動を起こす)という言葉の頭文字をとった名前です。「きっと社会をより良く、面白くする」でも「誰も気づいてない、やっていない」ことに気付き、先駆者として社会に実装していく存在、つまりは未来の社会に必要な価値を考え、創発する実験室の様な存在でありたいという思いから、Unicul Laboratoryという名前を考えました。
私たちが取り組んでいる事
私たちが主に取り組んでいることは中学生・高校生向けのキャリア教育プログラム<Queque>の企画・運営です。
たくさんの方々のご支援を受け、現在まで首都圏7高校にて<Queque>のワークショップを実施し、社会科や総合学習の授業のなかで、<Queque>を高校生に提供してきました。
また、2015年からは、全国の中学生を対象とした「プラチナ未来人財育成塾」、「あいづ未来人財育成塾」、2017年からは会津若松市の「グローバル人材育成事業」でも、ワークショップの企画・運営を行ってまいりました。
2018年からは、長野県上伊那郡箕輪町にて、地域の皆様のご協力をいただき、「伊那谷サマースクール2019 in みのわ」を開催しています。
2020年5月からは、新型コロナウィルスの感染拡大、学校の休校を受け、オンラインで全国の中学生・高校生に「将来の描き方を伝える場」を届けてきました。
基本情報
名称 | 一般社団法人Unicul Laboratory (ユニカル・ラボラトリー) |
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設立 | 2012年4月14日(任意団体Unicul Laboratoryとしての活動開始) 2018年6月4日(一般社団法人格取得) |
目的 | 中学生・高校生をはじめとする若年層が、自らの人生を設計する力を身に付け、主体的に社会に参画できるよう、様々な機会を創出する |
事業 | (1) キャリア学習イベント等活動の企画・実施事業 (2) 中学校・高等学校等におけるキャリア学習・進路指導等の支援事業 (3) キャリア学習に関する普及啓発事業 (4) その他上記の目的を達成するために必要な事業 |
役員 | 代表理事 鈴木 公大 理事 竹長 はるな・森 青花 |
メンバー | 大学生・若手社会人ボランティア 約40名 |
活動地域 | 東京都を中心に全国 ※過去のプロジェクト実績:北海道、福島県、石川県、長野県、埼玉県、東京都、千葉県、愛知県、福岡県、長崎県(2024年1月現在) ※首都圏在住のメンバーが中心ですが、地方在住で活動の中心を担っているメンバー、海外からオンラインで活動に参加しているメンバーもおります。 |
連絡先 | info★unicul-lab.net(★をアットマークに変えてください) ※弊団体は事務所や常勤スタッフを有しておりません。お問い合わせは、まずはメールにてお願いいたします。必要に応じ、こちらから電話にてご連絡させていただきます。 |