ユニカル・ラボラトリー

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鈴木 公大

Takahiro Suzuki / 代表理事

民間企業勤務。2019年4月よりUniculに社会人ボランティアとして参加し、戦略チームにて<Queque>の新たな学校・地域への展開、新規プロジェクトの企画立案を担当するとともに、「会津若松市グローバル人材育成事業」のプロジェクトリーダーとして企画運営全体を統括。2023年7月より代表理事に就任。


Member’s Interview
所属・職業

株式会社マクロミル

普段は何をしているんでしょうか

会社の事業としては、マーケティングリサーチ(市場調査)を主として、企業のマーケテイング活動の支援をしています。私は、その中の収集した調査データの集計、分析を主に担当しています。

なぜキャリア教育に興味を持ったんですか

私は福島県の小さな村の出身なのですが、私が大学で関東に来ている頃、地元の同級生が地元の限られた選択肢の中で就職をしていること、そして数年を待たずして就職先を辞めていることに大きな課題を感じていました。その頃から、人のキャリアについて考えるようになりました。

なぜuniculに興味を持ったんですか。またuniculでやっていることを教えてください。

2019年にユニカルに加入したときは、「キャリコンを活かしたい」「中高生と触れ合いたい」などの漠然とした動機でした。そこから4年でユニカル内での色んな経験を積んで、ユニカルという団体をもっとより良くしたいという想いから、2023年に前代表から団体を引き継ぎました。
現在は代表として、長期的にユニカルが事業を継続できる体制と、関わってくれるメンバーがそれぞれのやりたいことを実現できる環境を整えることに取り組んでいます。

今後uniculで挑戦したいことや達成したい目標

一番は、ユニカルを通してもっと世の中に価値を届けていきたいと思っています。
しかし、組織運営を経験して分かったことは「活動するメンバーがイキイキしていないと、事業が継続できない」ということです。メンバーがやりたいことを実現した先に、中高生へ価値を届けられる状態を作っていきたいと思っています。

これからのキャリアで大事にしたいこと

人の成長を支援すること、それにによって自分自身を成長させること

記事

働きながら、プライベートで中高生のキャリア教育に携わる理由ーUnicul新理事・鈴木 インタビュー