ユニカル・ラボラトリー

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鈴木 公大

Koudai Suzuki / 理事・新規事業

民間企業勤務。2019年4月よりUniculに社会人ボランティアとして参加し、戦略チームにて<Queque>の新たな学校・地域への展開、新規プロジェクトの企画立案を担当するとともに、「会津若松市グローバル人材育成事業」のプロジェクトリーダーとして企画運営全体を統括。2020年4月より理事および新規事業チームリーダーを務める。


Member’s Interview
所属・職業

会社員

普段は何をしているんでしょうか

人材会社にて、企業の工場閉鎖や雇用調整に伴う退職者に向けた再就職を支援する事業に携わっています。その中での私の役割は、求職者がより早く、より満足した再就職が実現できるように現場のコンサルタントをサポートすることです。

なぜキャリア教育に興味を持ったんですか

私は福島県の小さな村の出身なのですが、私が大学で関東に来ている頃、地元の同級生が地元の限られた選択肢の中で就職をしていること、そして数年を待たずして就職先を辞めていることに大きな課題を感じていました。その頃から、人のキャリアについて考えるようになりました。

なぜuniculに興味を持ったんですか。またuniculでやっていることを教えてください。

興味を持った一番のポイントは、組織として成長期にあるところです。今後メンバー皆が関わり合って、組織がどうなっていくか非常にわくわくしています。

今後uniculで挑戦したいことや達成したい目標

学生達が将来に対して前向きになってくれること。一番はこれを実現したいです。

これからのキャリアで大事にしたいこと

いくつかありますが、健康な体だったり、人とのつながりだったり、他の人には真似できない技術だったり、目には見えない資産を増やしていくことです。

記事

働きながら、プライベートで中高生のキャリア教育に携わる理由ーUnicul新理事・鈴木 インタビュー