Unicul Laboratoryでは、中学生・高校生のためのキャリア教育プログラム<Queque>を軸に、
様々な学校や地域の皆さまと協働させていただきながら、中学生・高校生に「将来の描き方を伝える場」を届けています。
以下に主なプロジェクトや活動をご紹介します。
なお、直近の活動の様子については、お知らせの記事もご覧ください。
未来人財育成塾
毎年夏に開催される、中学生対象の合宿形式のプログラムです。社会の第一線で活躍する講師陣の講演とグループワークを通じ、次世代のリーダーを育成することを目的としています。
Uniculでは、2015年度よりグループワークの企画・運営を行うとともに、大学生がチューターとして中学生と期間中寝食を共にし、中学生の学びをサポートしています。
グローバル人材育成事業
会津若松市が主催する、会津地域の高校生を対象としたプログラムです。JICAや大使館訪問などの活動を通して、異言語・異文化に触れるとともに日本の国際貢献や国際社会を学習し、グローバルな視点を身に着けることを目指しています。
Uniculでは2017年度より、本事業のプログラムのうち「グローバル人材としての自分」を考えるワークショップの企画運営を担当しています。
大宮国際プロジェクト
さいたま市立大宮国際中等教育学校は、2019年に開校し、国際バカロレア(IB)の認定校として様々な先進的な取組みを実践している学校です。
Uniculでは、2020年代を生きる中学生が「自らの生きる選択肢を自ら創っていく」能力を身につけるための新たなキャリア教育プログラムを開発し、2020年度より毎年土曜日の「LDT」の時間に主に中学生を対象にワークショップを実施しています。
学校でのプロジェクト
中学校・高校の授業や放課後のプログラムなど様々な形で、学校にて<Queque>のワークショップをはじめとするプログラムを実施してきました。2020年度からは、オンラインでも全国の学校に「将来の描き方を伝える場」を届けています。
伊那谷プロジェクト
長野県上伊那郡箕輪町(通称「伊那谷」地域)にて、2018年度から2021年度まで、地域の高校生を対象に実施したプロジェクトです。(2018-2019年度:Unicul主催「伊那谷サマースクール」、2021年度:長野県箕輪町主催「伊那谷みらいスクール」)
<Queque>のワークショップと、地域で活躍する方との交流企画などを組み合わせたプログラムを行いました。
一般向けワークショップ
Uniculが開発するワークショップをより多くの方に体験していただくため、一般向けのワークショップを不定期に開催しております。
その他の活動
キャリア教育に関する勉強会・ワークショップ、交流会、大学の学園祭での企画や大学内での英会話、講演会など様々な活動を実施しました。