Uniculが開発するワークショップをより多くの方に体験していただくため、一般向けのワークショップを不定期に開催しております。既存のプログラムを一般の方向けにアレンジして実施したり、新たなプログラムを開発して実施することもあります。
※2019年度現在は実施しておりません。ご興味をお持ちの方は、お問い合わせ よりご連絡ください。
「Link Project」におけるワークショップ開催(2016年1月)
NPO法人芸術家の村さまが主催する「Link Project」は、話し手と参加者のコミュニケーションによって、お互いのことを深く理解し、新しい活動が生まれることを目指す活動です。
Uniculでは『高校生に「やりたいことの見つけ方」を伝えたい―「高校生のためのビジョン教育プログラム<Queque>」』というテーマで出演させていただき、活動紹介ののち、実際に<Queque>の「ドリームプロジェクト」ワークショップを参加者の皆様に体験していただきました。
「ブレストで貼り絵!コラージュから見つける自分の軸!」(2015年5月)
貼り絵で木を作りながら、自分の軸となる思いを見つめ直すワークショップとして設計しました。
興味関心をちぎった紙に書き出して「葉っぱ」として、グルーピングして「枝」にまとめ、最後は完成した「木」を共有しながら、お互いの軸となる思いをグループで推察しあいました。
※当初、一般向けに新たに開発したプログラムでしたが、その後<Queque>のワークショップの一部として組み込まれました。
※2015年度の東京大学五月祭に「Queque ラウンジ ~夢のかけらを探しに行こう~」として出展し、ワークショップを実施しました。
「レゴで作る、シェアハウス。」(2014年8月)
他人同士が共に生活する「シェアハウス」という空間をデザインすることを通じて、人と人とが気持ちよく生きていくためにはどうしていくのがいいのかを考えるワークショップとして設計しました。
学校、サークル、会社、家族、友達、カップルなどなど、人は生きていく中で色々な相手と一緒に場所や時間を共有しています。
その中で出てくる様々な問題の解決にヒントを得ることを目標としました。
「君と僕とピクトグラム」 (2014年6月)
自分らしさを見つけるワークショップとして設計しました。
これまでの自分を「自分の価値観に影響を与えた3大エピソード」を通して振り返りながら、未来の自分の姿を想像して「未来エピソード」をつくりました。
そこから見えた自分像をシンプルな「ピクトグラム」へと落とし込みました。
※当初、一般向けに新たに開発したプログラムでしたが、その後<Queque>のワークショップの一部として組み込まれました。
「みんなのリアル☆人生ゲームワークショップ」(2014年5月、11月)
参加者のリアルな人生をゲームに見立て、みんなで1つの新しい人生ゲームを制作するワークショップを行いました。
人生の価値をお金以外で図るとしたら何がいいのだろうか、それをもとに自分はどんな人生を歩んでいきたいのだろうか、といったことを考えながら人生ゲームをつくり、遊び、自分の人生設計を見つめなおす機会をつくることを目指しました。
※2014年度の東京大学五月祭に「Queque ラウンジ ~夢のかけらを探しに行こう~」として出展し、ワークショップを実施しました。