Unicul laboratoryでは、2015年8月2日～8日まで第3回プラチナ未来人財育成塾において行われるグループワークを担当させていただきました！
※第3回未来人材育成塾とは、全国から集まった中学生100人が1週間泊まり込みで講義とグループワークを通して自分、そして日本の将来について考えるプログラムです。プログラム期間中には絵ろうそく体験、土津神社で徳育講話など、課外活動もありました。
（プラチナ構想ネットワークによる実施報告はこちら：http://www.platinum-network.jp/activity/bringup/index_2015.html）
始めは周りの中学生やチューターと仲良くなれるのか、不安ばかりで始まりました。生活面での問題も絶えず、本当に最後までやり切ることができるのかわからない日々が続きました。しかし、そんな大変な日々を乗り越えたからこそ、最後の別れはとてもつらく涙を浮かべるチューターも。とにかくあっという間の一週間でした。
今回Uniculが普段高校生に提供するワークショップを中学生向けにアレンジして、実施しました。ワークを進めることができるのか心配でしたが、中学生たちは僕らの予想を大きく上回るアウトプットを出していて本当に驚かされました。
一週間ぶっ続けに講師の話を聞いて、グループワークした経験は、中学生にとってものすごく貴重なものになると思います。
Uniculとしてもこんなに長い期間、続けてワークを担当させていただいたのは初めてでした。その中で、とてもよかったと思う部分もあれば改善すべき点も見えました。今後に生かしていきたいと思います。
このような機会をいただいた会津若松市、会津青年会議所、プラチナ構想ネットワークの皆様に厚く御礼申しあげます。
