【キャリア教育×ワークショップ】高校生へのビジョン教育ワークショップ、ボランティアスタッフ募集中!!】
将来やりたいことが分からない…
大学に行って何を勉強すればいいんだろう…
高校生のときにそんな悩みをもったことはありませんか?
また実際に、なんとなく大学に来てしまった…と感じていたりしませんか?
高校生の進路選択に協力してくれる方、大募集中!!
わたしたちUnicul Laboratoryは独自のビジョン教育プログラム<Queque>を通じて高校生が「楽しく」進路を考えるお手伝いをしています。
高校生のお手伝いを通して、自分自身を振り返る機会にもなるはずです。
キャリア教育に興味のある方、高校で授業をしてみたい!という方、ワークショップに関心がある方、ぜひ一緒に活動しませんか?
【内容詳細】
<Quequeとは?>
Quequeは高校生が「やりたいことを見つける×やりたいことをやってみる」ためのプログラムです。
高校時代に「やりたいことの見つけ方」を学び、実際に「社会とつながる・社会に働きかける」体験をすることで、その後の大学選択・職業選択も含めた「針路」の設計にビジョンを提供します。
全4回のワークショップから形成されます。それぞれ独立しており、1回のみの参加でも学びにつながります。教室を飛び出して、フィールドワークにより学ぶワークショップもあります。ワークショップ後のチュータープログラムでは、ワークショップで見つけた高校生の「やってみたいこと」を、大学生チューターが企画・実行まで徹底的にサポートします。
○第1回:社会との関わり方を知る
身近な街を舞台に、普段自分が社会を見ている視点を確認しつつ、他者の視点で社会を見る体験をします。
社会は様々なモノ・サービス(=価値)で成り立っていることに気づき、最終セッションにおいて、そのような社会に参画する疑似体験をします。
○第2回:あこがれの発見
前半部では、ゲスト(第一線で活躍する社会人)の経歴を題材に、路線図に見立てたゲームのセッションを通じて、、人生の選択肢とその組み合わせの多様さ・生き方の自由さに気づく機会を提供します。
後半部では、前セッションで出てきた疑問をゲストに直接ぶつけ、人から人生観を引き出し、人生設計のヒントを得る体験をします。
○第3回:オーナーシップの醸成
”ドリームプロジェクト”という会社の営業マンに扮して、クラスメイトの「夢」の実現方法を考え、提案するロールプレイングを行います。実際に「夢」を実現する方法を考える体験をしつつ、障害克服の方法や夢が実現するイメージを持つことの大切さを体得してもらいます。
○第4回:自分の価値観と向き合う
第1回~第3回をおさらいしつつ、チュータープログラムに向けて具体的なプランを描くことを目的とします。前半では将来の夢を「無人島」、夢の実現に必要なステップを「寄港地の島」に見立てて、夢の実現に向けたルートマップを作成します。
後半では「寄港地の島に辿り着けない場合」(=必要なステップが達成できない場合)どうするかを考えるゲームを通じて、自分の価値観をあぶり出します。
<活動内容>
スタッフの方には高校生のグループに入り、ワークショップが円滑に進むようにファシリテーションをお願いしています。
<活動頻度>月1~2回程度 高校に赴きワークショップを実施。
また、毎月一回Quequeを体験して頂くための体験会も実施しています!
お気軽にご参加ください!!
少しでも気になった方はぜひunicul.laboratory@gmail.comまでご連絡を!