10/15(日)に、会津若松市「グローバル人材育成プロジェクト」に参加した高校生による成果報告会と、朝日新聞論説委員の平田篤央氏による「世界の現場から伝える意味」と題した講演会が行われます。
Unicul Laboratoryでは、6月から3か月間にわたり、3回のワークショップと東京での1泊2日でのサマーキャンプを通じて、高校生の学びをサポートしてきました。
高校生は3か月間、様々な人と出会い、自分と向き合うことを通じて、「グローバル」とはなにか、自分はどんな「グローバル人材」になりたいのか、とことん考え抜いてきました。
その成果を、当日は一人ひとりの言葉で発表します。
入場無料、どなたでもご参加いただけます。
小中学生・高校生のみなさん、保護者の皆様、教育関係者の皆様をはじめ、「グローバル」に関心のある皆様、ぜひふるってご参加ください!
<開催概要>
日時:平成29年10月15日(日)14時00分~16時10分
会場:会津大学 大講義室(アクセス)
講演「世界の現場から伝える意味」
講師:朝日新聞論説委員 平田 篤央氏
1985年、朝日新聞入社。初任地は福島支局。
プノンペン、バンコク、テヘラン特派員を経て中東アフリカ総局長(カイロ)。
カンボジア復興、ミャンマー民主化、アフガン戦争、イラク戦争、イスラエル・パレスチナ紛争などを取材。
2011年からGLOBE編集部。2017年から現職。
共著に「クルドの肖像 ~もうひとつのイラク戦争~」(彩流社)
*詳細は、会津若松市役所のホームページをご確認ください。