Unicul Laboratory

9月23日にグローバル人材育成事業の第5回ワークショップを開催しました!
いよいよ最終回。今回のワークショップでは、

「未来のDo(やりたいこと)とBe(なりたいもの)を選ぼう」
「無人島サバイバル計画!」

の二つのワークショップ(以下WS)を行いました。

将来の夢っていつの間にか自分の理想から、現実的なものへと変わってしまってはいませんか? 僕自身もそうなのですが、過去に後悔を残して欲しくないという思いを込めて今回このWSに臨みました。

高校生にとって自分の夢と向き合うのは、楽しいようで悩ましいような様子でした。自分の夢とは何なのか?なりたいものはあるのだろうか?難しい問題に真剣に向き合う彼らはとてもかっこよかったです。

まず、Do Be リスト作成では、2つのグループに別れてワークを進めました。
自分のなりたいものはなんなのか・やりたいことはなんなのかをこの部分で深掘りしていきました。
中にはすぐには書けない子もいましたが、自分なりの正解を見つけ出そうと真剣でした。

その高校生の姿に、このワークショップを行ってよかったと思ったのは私だけではないはずです。ここで高校生の様子を少しどうぞ。

そして後半戦はいよいよ「無人島サバイバル計画!」の始まりです。

まずはじめにそれぞれが思う無人島を大きく描いてもらいました。本当に個性豊かで色々な形や色で描かれていました。

そして次に、無人島での充実した生活(自分の将来の夢)を叶えるために必要なアイテムをそれぞれ考えてもらい、自分に何が必要なのかを考える作業をしました。そしてペアになってもらい、相手の一番大事なアイテムを取り除いてもらいました。

ここで大切にしたのは、

・そのアイテムなしでも将来の夢は達成できそうか?
・迂回経路はあるか?
・◎ラインは存在するのか?

の3点でした。

◎ラインとは、将来の夢が変わったとしても自分の満足できる夢。つまり代替案のことです。
人生は、計画通り順調に進むものではありません。そんな時にどうやって自分の夢を叶えるかを考えなければいけない時が必ずやってきます。その疑似体験という意味でもとても深いワークが行えたと感じました。

さて、最初にお話しした、自分の子供の頃の夢をこれを読んでいる皆さんは覚えているでしょうか。
私はNASAの研究員になりたいと小学校の卒業アルバムに描いた覚えがあります。

私は今でも宇宙に興味があります。でも決して目指そうとはしないんです。

自分の中の可能性にブレーキを掛けてしまったのは一体いつだったのでしょうか。

高校生が描いた無人島。それと同じくらい無限大な未来が彼らの目の前には広がっている。
私はそう思います。だから、自分で自分の芽を摘んでしまった人間として、◎ラインを捜し続けている彼らの仲間として、支えになれるようなワークショップを行えたことを嬉しく思います。

次回はいよいよ成果報告発表会です。スタッフ一同気合が入っています。

一夏の締めくくり。高校生に幸あれ。

(第5回メインファシリテーター 祝原聖矢)

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