Unicul Laboratory

 2020年1月9日に、長野県伊那北高校学校の総合学習の時間にワークショップ形式の企画を実施しました。

高校2年生203名が参加し、Unicul Laboratoryからは10名の大学生、社会人スタッフが参加しました。

 「大学生・若手社会人の進路選択の経験を聞いて、自分自身の進路を考える」、「他者に自分の進路を表明できるようにする」ことを目標に企画を構成しました。Unicul Laboratoryとしては4年ぶりの高校での開催となりました。

当日の内容

 「大学生・若手社会人の進路選択の経験を聞いてみよう」、「自分自身の進路を考えよう」、「少人数で共有しよう」、「自分の進路の考えを表明しよう」の4つのワークを行いました。

「大学生・若手社会人の進路選択の経験を聞いてみよう」

 このワークでは、大学生や若手社会人の進路選択の経験を聞くことで、高校生自身の進路選択の参考にしてもらうことを目標としました。3人の経歴を聞いて、それぞれが違った経験をしたことで、違った考えを持っていることを知ることができました。

「自分自身の進路を考えよう」

 ここでは最初のワークを参考に、生徒自身が進路を考えました。過去の経験と、現在大切にしたいなと思っていること、具体的な進路を繋げて考えることができました。

「少人数で共有しよう」

 3人ないし4人で、自分自身の希望する進路を共有しました。普段友達にも進路のことを話す機会はあまりないと思いますが、緊張しながらも共有してくれました。各々の考えを大切にする雰囲気が素敵だなと感じました。

「自分の進路の考えを表明しよう」

 共有して他の人の考えに触れた後で、20人程で自分の希望進路をキャッチコピーのように簡明にして表明をしあいました。授業開始時に比べ、自分の考えに自信を持って表明できていたし、やはりお互いの考えを尊重できていて素敵な時間になりました。

企画を終えて

 2時間という短い時間でどれほどの価値を届けられるか、悩むことが多かったのですが、今回の企画が生徒の皆さんが進路について考えるきっかけや参考になったという声をいただけてとても嬉しく思っています。

 今回考えた進路を変えてはいけないということはもちろんありません。むしろこれからたくさんの経験をして、自分にとってもっと価値のあるものに出会うことの方が多いと思います。生徒の皆さんが本当にやりたいことを見つけて、それを実現できることを願っています。

 最後に、一緒に企画を作ってくださった伊那北高等学校の先生方、スタッフの皆さんに支えられ最後までやり遂げられたことに心より御礼申し上げます。

リーダー 上山航矢(青山学院大学経営学部2年)