9月13日、14日に行われた埼玉県立浦和高校の文化祭、「第67回 浦高祭」(http://urakosai.net/)に行ってきました!
写真は、展示企画「浦高生が見たイギリス」のものです。
この展示は、Quequeのワークショップに参加してくれた浦和高校の生徒による企画でした。
今年の冬から春にかけて、イギリス短期研修の事前・事後指導にQuequeのワークショップを取り入れていただいていました。
事前指導ではイギリスへ行く目的をより明確にし、事後指導では短期研修で取った写真を使った写真展の企画をしました。
文化祭で誰に見てもらうのか、何を伝えたいのか。
ワークショップ後も一生懸命考えて工夫を凝らして作ってくれていたことが、展示から伝わってとても感動しました･･････!
また、会場にはとても熱心に見入っている中学生とそのご両親の姿も。来てくれた方にきちんと響いていることにさらに感動。
私たちが関わった生徒たちが、こうして深い学びをしてきてくれて、その成果をきちんとまとめてくれてとても嬉しいです。
ワークショップと短期研修を通して、目の前のことだけではなく、さらに数年、十年、もっと先のことも考えて目標を見つけ、努力することの大切さを少しでも感じてもらえていたらと思います。
そして、ワークショップが終わった後も最後まで協力してくださった先生方、本当にありがとうございました。
(平野祐希子)
