Unicul Laboratory

2020年6月20日、ワークショップのプログラム<Queque>の一つである「無人島Quest」ワークショップをオンラインで実施しました!

今回のワークショップは、前回に引き続き今年度の新規加入メンバーが中心となって運営を行い、<Queque>の内容理解を深化させることを目的に開催されました。

今回は、Uniculメンバーに加え、中学生のときに「プラチナ未来人財育成塾@会津」に参加してくれた高校生、高校生のときに「会津若松市グローバル人材育成事業」に参加してくれた大学生にも参加してもらい、かつてUniculのワークショップを経験したことのある立場からオンラインワークショップを体験してもらいました。
東北から四国・九州まで、全国から総勢16人の参加があり、それぞれの夢を実現するための方法を学びました。

当日の内容

「無人島Quest」は「夢を実現するための方法を学ぶ」ためのワークショップです。夢を目的地に見立て、目的地に辿り着くためにはどんなステップが必要かを考えます。
本来は画用紙、付箋、ペンなどを使って行うワークショップですが、今回はzoomやオンラインホワイトボードであるJamboardを利用しオンライン形式での「無人島Quest」を行いました。

まずは、自分の「なりたいもの」「やりたいこと」を一人ひとり考えグループで共有し自分の島の目的地にします。次に、目的地にたどり着くための島(ステップ)を考えどんな順序で通るのか考えます。ワークショップ中、参加者は非常に悩みながらも島をたくさん作り、順序を決め目的地への道のりを考えていました。

夢を実現するのは簡単なことでは有りません。目的地にたどり着くための島が通れなくなり目的地に辿り着けなくなったときはどうすれば辿り着けるのか、迂回経路や違う角度から夢を実現できないかなど含め夢を実現するためのステップを深堀りし考えました。
自分の譲れない部分や本当に大切にしたいことに気づき、「やりたいこと」や「なりたいこと」が見つかったらアクションプランを立てることが大事だと学べるワークショップでした。

▲オンラインホワイトボード「Jamboard」上で作成した
無人島Questマップ

今回、初めてオンラインで行うにあたり、参加者がより進めやすくするために、スライドに見本を数多く示したり、「今から何をすればいいのか」を明確に伝えることなどを意識しました。また、前回の反省から、グループファシリテーターは自身ではワークに取り組まずファシリテーションに専念する、zoomの操作を専任で行う担当者を配置して、グループファシリテーターと密に連絡をとる、などの工夫も行いました。
当日はなんと途中でメインファシリテーターのPCがダウンする(!)というアクシデントもありましたが、無事にカバーして進めることができました。

企画を終えて

企画を終えて参加者からは、「高校以来2年ぶりに同じワークを経験して、自分のやりたいことが高校時代より明確になっていることを感じられた」「参加者の年齢の幅が広かったので、「いま」の社会人・大学生の話を聞けてとてもよかった」などの感想が有りました。
オンライン形式でのワークショップだったことによる多少のやりづらさは有りましたが、ワークショップ自体は大変好評でしたし、全国から地理的距離を越えて参加者が集まれるオンラインならではの良さもありました。

私は高校生の頃に無人島Questワークショップを参加者として2回経験しています。今回は初めての企画側、さらにオンラインワークショップという形式で初めはしっかり進めることができるのか不安でしたが、本番は問題が発生することなく無事終えることができました。こうして参加者側から運営側として立場が変わったとき、打ち合わせから段取りなどワークショップを運営することの大変さがわかりました。そして、ワークショップ内では受け手側を意識して取り組みたいと強く思いました。

現在、私は秋に行う企画のために準備を進めています。
昨今の世界情勢の中で暗いニュースばかりですが、高校生にとって有意義なワークショップを提供できるようメンバー一同頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします!

(五十嵐 海斗)