ユニカル・ラボラトリー

menu

【開催報告】アドバンスゼミ様にて、ピクトグラムWSを実施しました

5月23日、アドバンスゼミ様(東京都大田区)にて、中学生14名を対象に「ピクトグラム」WSを行いました。

Uniculとしては、約1年半ぶりの対面開催となり、ほとんどのスタッフが開催直前のミーティングで初対面!また、参加してくれた中学生は、部活や前日の体育祭で肌が焼けている元気いっぱいのみなさんで、楽しい時間となりました。

なお、コロナ感染症対策のため換気を十分に行い、消毒の徹底及びマスク着用のうえ実施しております。

企画趣旨

今回のWSの目的は、
1.自分のこれまでの経験を振り返り、自分自身についてより深く知る
2.今の時点で考える自分らしさや、将来在りたい(なりたい)姿を描く
の2点です。

当日の内容

参加者が中学生ということをふまえ、ぼんやりでいいので最終的に何か思い描けるといいなと考えつつ、スタッフもワクワクしながらのスタートでした。自己紹介を終え、まずはアイスブレイク「自分クッキング」に取り組みました。

参加者の中には、自分を構成する要素を考えることが難しく、なかなかペンが進まない子もいました。そのときは、グループファシリテーター(GF)やスタッフが声をかけていきました。

その次に取り組んだのは、「モチベーショングラフ」。小学校の頃から現在(中学1〜3年生)にかけてのモチベーションをグラフ化させるワークです。自分のことを振り返るなかで、最も個性が発揮されたワークだったと感じました。

同じ班で活動していても、生徒ごとに全く異なる形のグラフになっていて、とても興味深かったです。

続いて、「私の3大エピソード」に取り組みました。印象が強い3つの出来事を挙げて、そこから学んだことを書き出してもらいました。

成績のことや部活のこと、家族のことや友達のことなど、人それぞれの3大エピソードを書き出していきました。共有する時間では、正学塾の先生やGFを中心に班内で話しあい、新たな気づきが生まれる場面もありました。

次に、「未来の自分」にハッシュタグをつけるというワークをしました。ハッシュタグには、一言ではなく、短い文章を書いている子が多くいました。

一言で表すより、より詳細に書ける文章で表す方が未来の自分を思い描きやすいのかもしれないということを感じました。

ついに最後、ピクトグラムの作成!!インターネットで検索したり、スライドにうつし出されている手本を頼りに、人のポーズや周りにあるものに自分なりの意味を持たせながら描いていました。

生徒に「どのような意味をこめて書いたの?」と聞いてみると、聞いている私にとって新しい捉え方があり、おもしろいワークとなりました。

開催後記

中学生の日常生活では、「自分の過去を振り返り、自分は誰なのか、何になりたいのか」というテーマを考える機会が少ないでしょう今回のWSでは、決してこの場で将来の夢を見つけて欲しかったわけではありません。将来を考えてみるきっかけや今後自分の未来を考えるうえでの基盤にしてほしいという想いで開催しました。

事後アンケートでは、
「普段考えない自分の人生や将来を考えることができて興味をもてた」
「忘れていたこと(したいこと)を思い出せて楽しかった」
という意見がありました。

自分たちの意図がしっかりと伝わっていたことがわかり、私もいちスタッフとして嬉しいです。今後も中学生が、自分のやりたいことを見つけ、その度に過去を振り返り、未来を創造していってほしいと思います。