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【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第1回ワークショップを開催しました

7月4日、会津若松市が主催する「グローバル人材育成事業」の第1回ワークショップを開催しました。

企画趣旨

グローバル人材育成事業とは、会津若松市が主催する会津地域の高校生を対象としたプログラムです。在外日本大使館の方のお話を聞いたり、英語カフェへの参加を通して、異言語・異文化に触れ、グローバルな視点を身につけることを目指しています。

私たちUnicul Laboratoryは、2017年度より本事業のプログラムのうち「グローバル人材としての自分」を考える全5回のワークショップの企画運営を担当しています。

開催の経緯

新型コロナウイルスの影響で、昨年は開催が叶わなかったグローバル人材育成事業。2年ぶりに企画運営をさせていただきました。スタッフの中には、かつて本企画の参加者だった大学生や、会津若松市と縁のある者が多く、ワークショップの開催がとても楽しみでした。また、対面のワークショップが初めてというスタッフもおり、楽しさを心から味わっていました。

なお、コロナ感染症対策のため換気を十分に行い、消毒の徹底及びマスク着用のうえ実施しております。

当日の内容

第1回のワークショップは、視野を広げることを目的に、「グローバル人材とは何か」について考えてもらいました。

<アイスブレイク>

まず、高校生同士の緊張をほぐして交流を深めるため、「会津といえば?」「グローバルといえば?」「会津×グローバルといえば?」について考えるワークを行いました。高校生同士で深く掘り下げたグループトークが繰り広げられていました。

<「グローバル人材とは?」への答えを自分の言葉で>

全5回のワークショップを通して「グローバル人材」についての考えの変化を生徒自身に実感してもらうため、「グローバル人材とは?」という問いに対する答えを自分なりの言葉で表現してもらいました。

私たちとしては、今はまだ言葉にできなくても、ワークショップを通して自分なりの言葉を見つけてくれることを思っていました。しかし、初回で高校生のみなさんが頑張って言葉を書き出していたので、全5回を終えた後にもう一度同じ質問をしたらどんな言葉が聞けるのかがとても楽しみです。

<まちあるき>

次に、Googleマップを利用したまちあるきを行いました。「地元に住んでいるからこそ分かること」や「海外の人へ伝えたい場所やもの」をキーワードに実施。高校生はよく行く場所でも、検索では出てこないような場所が出てきて、スタッフもまた訪れたくなる場所がたくさんありました。

その後、紹介したい場所について調べ、スライドにまとめて発表してもらいました。1人ひとりの個性が垣間見える瞬間がたくさんありました。次は動画作成へのチャレンジです。発表している姿を動画に撮り、海外の人に向けて伝えるためにはどのような工夫をすればよいかを考えました。とてもこだわりのある動画となり、高校生のみなさんにとってなかなかできない体験ができたんじゃないかと思っています。

開催後記

今回の対面でのワークショップは、高校生にとって貴重な機会になったのではないでしょうか。ワークショップが終わった後も、違う学校の高校生同士で話が盛りあがっている光景があり、アットホームな空間をつくることができたと感じています。

終了後のアンケートでは、「普段なかなかできない体験ができました」「地元からグローバルが始まっていることに気づくことができました」「次回が楽しみです!」などの声をいただくことができました。これから1か月ほどはオンラインでのワークショップが続きますが、主体的に取り組めるような工夫をしていきたいと思います!

(第1回メインファシリテーター舩窪花純)