12月26日(土)に2021年最後の全体ミーティングをオンラインで開催しました!
Unicul Laboratoryでは、3ヶ月に1回、コアメンバー全員が集まる全体ミーティングを行っています。
今回の全体ミーティングは、今年のプロジェクトの振り返りを全員で共有するとともに、今後の団体の活動方針について共有し、普段接点がないメンバーとも交流を深めることを目的として実施しました。
前半は今年の各プロジェクトのリーダーから振り返りのプレゼンテーションを行ってナレッジを共有し、後半は2022年度の団体の活動方針を理事から説明しました。
最後に全員で今年の振り返りや来年取り組みたいことについてグループに分かれてディスカッションを行い、今年を締めくくりました。
昨年に引き続き、「withコロナ」での活動を模索しながら進んできた2021年。
2・3月には、会津若松市・会津若松市教育委員会様との共催企画「会津★夢☆発見プロジェクト」を、3月には松戸市立小金北中学校にて授業の時間を頂き「人生について本気出してみた」を、いずれもオンラインで開催しました。
4月には春採用で多数のメンバーを迎え、5月には1年以上ぶりとなる対面ワークショップをアドバンスゼミ様にて実施できました。
7月からは2年ぶりの会津若松市グローバル人材育成事業を、こちらも対面にて実施。
8月には福岡県中間市立中間東中学校にて、GIGA端末を活用したオンラインでのキャリア教育を実施したほか、就活生向けにオンラインワークショップも開催しました。同じく8月には、ホームページのリニューアルも実施しました。
そして、念願の「伊那谷みらいスクール2021」を8月から11月まで、あいづ未来人財育成塾を10月~11月に、いずれも対面で開催することもできました。
年の最後には、大宮国際中等教育学校で、中学生向けに5回にわたるワークショップをオンライン・対面で開催しました。
たくさんのワークショップを開催する傍ら、組織基盤の強化にも取り組み、特に人事チームでは採用プロセスや研修の整備にも取り組みました。その成果もあり、今年は長期で活動してくれるメンバーも増え、コアメンバーのみで50名以上の組織になりました。
また、広報チームでもTwitterをはじめとするSNSの運用改善など様々な施策に取り組みました。
皆さまの多大なご支援のおかげで、今年も大変充実した1年にすることができました。改めて御礼申し上げます。
2022年は、これまでの活動を活かしながら、より時代に即して、多くの中高生に私たちのキャリア教育を届けていけるよう、新たな展開の準備を進めているところです。
来年も「若い世代に、未来を描き、切り拓くチカラを。」届けるべく、メンバー一同邁進していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
一般社団法人Unicul Laboratory メンバー一同