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【開催報告】大宮国際中等教育学校にて、第3回ワークショップを実施しました

11月13日に、さいたま市立大宮国際中等教育学校の中学2年生・3年生16名を対象として、第3回となる「キャリア・タイムマシンワークショップ」を実施しました!

今回も前回と同様にオンラインでの実施です。

(zoomとmiroを使用しました。)

<参考>

ワークショップ全体についての話や、前回の詳細についてはこちらをご覧ください。

目的

今回のワークショップの目的は

・未来に向けた社会の変化を知る

社会の変化が進路選択やキャリア形成にどのような影響を及ぼすかを考える

・ぶれない「自分の軸」や「ビジョン」を持つこと、そして社会や自身の変化に伴ってそれらをアップデートし、予想外の出来事にも柔軟に対応していくことの重要性を学ぶ

の3点でした。

■当日の内容

まずはアイスブレイクとして「good and new」を行いました。「新しく知ったこと・気づいたこと」を考え、共有し合いました。

続いて、本題です。今回は大きく二つのパートに分けてWSを実施致しました。
世の中の変化を知るインプットメインのパートと、未来を想像するアウトプットメインのパートでWSを行いました。

はじめの「社会の変化を知る」パートでは、4つのテーマに分けて社会の変化について説明しました。「1.平成と令和での変化」では平成元年と令和元年での世の中の変化について説明しました。「2.世の中の大きな変化」では『人口』『テクノロジー』などのさまざまなテーマについての変化について説明しました。「3.仕事の変化」では、コロナウイルス蔓延後の働き方の変化等を説明しました。「4.働き方・キャリア観の変化」では、働く方法や働く人の考え方というのが昔と違ってきているという点を説明しました。
最後に、4つのテーマの中で興味を持ったことをブレイクアウトルームで共有しました。

続いて、アウトプットパートでは4つのテーマに分けてセッションを行いました。
はじめの「10年後の世の中を予想しよう」のセッションでは、『2030年の世の中はどのようなものになっているのか』というテーマで自由な意見交換をブレイクアウトルーム内で共有し合いました。

2つ目の、「10年後の世の中にはどのようなニーズが求められているだろう」のパートでは前半のインプットパートで一番印象に残ったテーマ・興味を持ったことについて一つ選んでもらい、ブレイクアウトルーム内で共有しました。

3つ目の「興味があるキーワードを一つ挙げてみよう」のパートでは、自分自身の将来やりたいことや、就きたい職業を一つ挙げてもらいました。

最後の「将来の仕事の姿を考えてみよう」のパートでは、2つ目、3つ目で記入したことを掛け合わせて、新しい仕事を創造するというようなワークショップを行いました。
『将来の社会のニーズ』と『やりたいこと』を掛け合わせることで、自分のやりたいことが将来どのような姿になっているかということを想像してもらいました。

これから、社会ではたくさんの変化が起こります。たくさんのことを経験していく中で、やりたいことの軸は変えずに、新しい姿を想像することで、自分自身のアップデートに繋がるということを、今回のワークショップで学んでいただけたらと思います。また、“社会の変化に伴って、自分自身をアップデートしていく必要がある”というメッセージが伝わっていたら嬉しいです。

アンケートでは、以下のような感想を頂きました。

・過去から現在までいろいろなことが変化してきたように、これからも大きく変化していくのだろうと思い、その中で生きていくには具体的にどう変化していくのか、何が必要となってくるのかなど先を見据えて考えっられる人になることが大切だなと思いました。今回のワークショップの中で先を見据えて考える力が少しついた気がします!

・スタッフさんのお話を聞いたり、社会の様子を考えてみたりすると、今は文系・理系の差が本当になくなってきていると感じました。文理関係無く勉強することで将来の夢の選択肢が広がると感じたので、自分が苦手な理系科目もちゃんと勉強しておこうと思います。

・現代の社会の様子と、自分の将来の夢の方向性を掛け合わせることで、自分の将来について少し見通しを持つことができ、今後の進路を考えるうえでとても参考になった

・将来に向けて考えていくことに向けて今の社会や変化についてよく学ぶことができました。また、社会の変化に適応するべきという先輩の意見がとても印象に残りました。

(他にも素敵な感想をたくさんいただきました!)

開催後記

インプットパートでは数年間での変化を知ってもらい、「社会の流れが急速に変化している」ということを感じてもらえました。アウトプットパートでは、「将来やりたいことを想像するということがワクワクした」という感想をもらい、新しいワークショップを創造してよかったなと感じました。
「私が高校生になっても続けてほしい」といった声もあり、今後も学年に合わせたワークショップの創造をしていきたいと思いました。残り2回のワークショップも楽しんでもらえるよう、スタッフ一同サポートさせていただきます。ありがとうございました。

                   集合写真

(第3回メインファシリテーター:渡辺望暉)