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【お知らせ】福岡工業大学附属城東高校 映像クリエイター部の皆さんとコラボレーションし、動画生成AIを活用したワークショップを開催します

一般社団法人Unicul Laboratoryでは、福岡工業大学附属城東高校 映像クリエイター部の高校生の皆さんとコラボレーションし、地域の中学生・高校生に向けて、10月14日(土)に動画生成AI(※)を活用したワークショップを開催することになりました。

Unicul Laboratoryがこれまで培ってきたキャリア教育やワークショップ運営のノウハウと、映像クリエイター部の高校生の皆さんのアイデアや動画生成AIの知識を融合して、自分自身の「将来なりたい姿」を動画生成AIを使って描く、新たな形のワークショップです。

オンラインで高校生の皆さんと話し合いを重ねながら、企画を創り上げてきました。多くの皆さんのご参加を心よりお待ちしています。

(※)動画生成AIとは:AI(人工知能)を用いて、動画を自動的に生成・編集する技術。

開催概要

「動画生成AIを使って将来について考えてみよう」

自分自身の「これまで」を振り返り、動画生成AIを使って「将来なりたい姿」を動画で表現します。プログラム中は大学生・社会人スタッフがサポートするので、生成AIに初めて触れる方にも安心して参加していただけます。

日時:2023年10月14日(土)14:00~16:30
会場:福岡工業大学附属城東高校 1号館3F J-STEP
〒811-0214 福岡県福岡市東区和白東3-30-1(福工大前駅より徒歩5分)
対象:中学1年生~高校3年生(学校、学科・コース、動画生成AIに対する事前知識などは一切問いません)

特にこんな人におすすめ

  • 進路選択に向けて、自分の好きなこと・得意なことを改めて考えてみたい人
  • 大学生・社会人スタッフと一緒に、自分自身や将来について考えてみたい人
  • AIを使った動画作りを体験してみたい人

参加費:無料

持ち物:(可能な方のみ)インターネットに接続可能なパソコン(※)
※パソコンをお持ちでない方にも、端末の貸出を行います。(数に限りがございますので、応募多数の場合はご希望に添えないこともございます。ご了承ください。) 

申込:以下のURLよりお申込みください。

申し込む

申込締切:10月7日(土)


参考

福岡工業大学附属城東高校 映像クリエイター部について

「映像制作で社会貢献」をテーマに、福岡県警様やJR九州様をはじめ、映画会社、TV局、地域の方、病院、女性支援団体、福祉協会など、様々な方々にご協力いただいて、高校生が映像制作を通してできることをさせていただいています。

最近の活動として、東映株式会社と協力して映画「忌怪島」のPR動画を制作し、その成果を清水監督と主演の西畑大吾さんに直接見せに行きました。また、福岡市長選挙の啓発動画を作成するなど、地域社会への貢献も積極的に行っています。校内ではeスポーツ大会を実施したり、オリジナルのLINEスタンプを作成するなど、高校生たちが自由に企画を立て、実施する機会も豊富です。

映像制作する部署以外にも、イベントの企画・運営をする「企画班」、Unityを使ったゲーム制作や3Dモデル制作を行う「Unity・3DCG班」などがあり、それぞれの制作が社会貢献に繋がることを目標に活動しています。

映像クリエイター部ホームページ

Unicul Laboratoryについて

「若い世代に、未来を描き、切り拓くチカラを。」をミッションに、大学生と若手社会人が協働し、中学生・高校生向けのキャリア教育に関する活動を行う非営利団体です。2012年に東京大学の学生有志が中心となって立ち上げ、首都圏の中学校・高校の授業や福島県会津若松市、長野県箕輪町にてワークショップ形式のキャリア教育プログラムを企画・運営してきました。

現在は全国の大学生・社会人ボランティアメンバー約50名を中心に活動しています。福岡県内ではこれまで中間市・古賀市の中高生を対象にオンライン形式でのプログラムを開催し、今回が4回目の企画となります。

団体ホームページ

お問い合わせ先
一般社団法人Unicul Laboratory 城東高校プロジェクトチーム
info(アットマーク)unicul-lab.net
お問い合わせフォーム

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