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【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第3回ワークショップを開催しました

8月8日に、会津若松市が主催する「グローバル人材育成事業」の2025年度 第3回ワークショップを開催しました。今回はグローバル人材を考えるという内容で、「モデルになりきる」「人生マップを描く」の二つのワークを実施しました。

前回までの詳細については以下をご覧ください。
【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第1回ワークショップを開催しました | 一般社団法人Unicul Laboratory
【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第2回ワークショップを開催しました | 一般社団法人Unicul Laboratory

目標

今回のワークでは、「グローバル」に対する固定概念を崩し、より広い柔軟な視点を持つことを目標に設定しました。

「モデルになりきる」

まず、参加者は4種類の「会津の高校生モデル」から1つを選び、
その人物になりきって考えるワークを行いました。
モデルには、会津塗の家業を支える高校生、観光地で働く高校生、
農業に関わる高校生など、地域に根差したものを用意しました。

参加者はモデルの性格や背景を読み取りながら、「この人がどのように世界とつながるか」を具体的に考え、必要なスキルやリソースを話し合いました。
普段は意識していない「地元とグローバルのつながり」を想像する機会となりました。

「人生マップを描く」

次に、モデルの視点を持ったまま、18歳から30歳までの道のりを「人生マップ」として可視化しました。大学進学や就職など現実的な進路に加え、どこでスキルを活かすか、どのように世界と関わるかを時系列で整理しました。
さらに、同じモデルを選んだ仲間と意見を交換することで、自分一人では思いつかない多様な未来像を発見することができました。

振り返り

最後には、「グローバル人材とは何か?」を再度問い直しました。
Before/Afterの回答を比べると、多くの参加者が「地元の活動や強みもグローバルにつながる」と答えており、視野が広がったことがうかがえました。
参加者は「自分のスキルや関心からでも世界とつながれる」という実感を得て、将来の行動にもつながる内容となりました。

アンケート結果

今回のワークでは、アンケートに回答してくれた90%の生徒さんがとてもよかった、
残りの生徒さんはどちらかと言えばよかったと回答してくれました。
また、中でも「人生マップ」は10人中9人がよかったと感じてくれたようです。

また、内容別で見ると「路線探索の旅」「Re:未来人生路線図」ともに過半数の人が良かったと考えていたという結果が得られました。

開催後記

今回のワークを通して「グローバル人材」に必要な要素を多く見つけることができたと思います。
今後の人生で、夢や目標ができたときの人生の道の描き方のヒントを今回のワークで得ることができたと思います。
今回ワークショップを作成するのは初めてでしたが、当日やアンケートの感触はよかったので有意義な時間を高校生に提供できたと思います。

(第3回メインファシリテーター 眞木 蓮也)