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【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第4回ワークショップを開催しました

8月22日に、会津若松市が主催する「グローバル人材育成事業」の2025年度 第4回ワークショップを開催しました。今回は「現在の価値観を深ぼるワーク」「将来の選択肢を広げるワーク」「理想を描く・今後半年の行動を決めるワーク」の3本立てでワークショップを行いました。

前回までの詳細については以下をご覧ください。
【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第1回ワークショップを開催しました | 一般社団法人Unicul Laboratory
【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第2回ワークショップを開催しました | 一般社団法人Unicul Laboratory
【開催報告】会津若松市グローバル人材育成事業の第3回ワークショップを開催しました | 一般社団法人Unicul Laboratory

①「現在の価値観を深ぼるワーク」

サポーターの大学生、社会人も混ざったアイスブレイクで自分の話をしやすい状態にした後、
A4用紙に書いた4つの質問に一人で回答を書いてもらう時間を20分間取りました。
質問は以下の4つです。
・自分はどんな性格をしていると思う?
・周りから見た自分はどんな人だと思われていると思う?
・理想の自分って何だろう?
・今抱えている悩みは何?

質問の回答は誰にも見せず、参加者は各々自分が自分がどんな悩みを持っていて、
自分のゴールである理想の状態を考えてもらうことによって、今の現状を振り返りました。


②「将来の選択肢を広げるワーク」

参加者はまず、自分の性格や理想の姿、抱えている悩みについてじっくりと書き出し、
現在の自分を振り返ることからスタートしました。

その後、「もしお金やスキルに制約がなかったらどう生きたい?」という問いを通じて将来を自由に描き、80種類のカードの中から自分にとって魅力的な選択肢を選びました。これにより、普段考えないような未来の可能性に触れることができ、視野を広げるきっかけになったようです。


③理想を描く・今後半年の行動を決めるワーク

最後に、自分の理想をかんがえるための対話と、今後半年で行う行動を決めるワークを行いました。
サポーターも含めて4人組で以下の対話を行いました。

2年後、自分が
・どんな性格
・どんな人に囲まれている
・場所はどこにいるのか

また、今後半年で、行う行動も決めてもらいました。

参加者からは「自分がやりたいことを考えるだけでなく、その実現のために何をしなければならないのかを考えることで、やりたいことの解像度を高めることができた」という声が寄せられました。
このことから、本ワークショップを通じて参加者は、単に夢や目標を描くだけでなく、その実現に向けた具体的な行動や必要なステップを考える姿勢を身につけることができたといえます。

アンケート結果

今回のワークでは、アンケートに回答してくれた100%の生徒さんがとてもよかったと回答して頂きました。また、メインワークの4つは7人中5人がよかったと感じてくれたようです。

開催後記

アンケートでは「自分がやりたいことを考えるのではなく、やりたいことのためになにをしなければならないのかを考えることで、より自分がやりたいことの解像度を上げることができた。」「将来の夢や目標に向けて、今やるべきことが明確になった」といった声が多く寄せられました。
過去・現在・未来をつなげる流れを通じて、参加者自身が「なりたい自分」に向けた一歩を描ける場になったと感じています。
当日の雰囲気やアンケート結果からも、参加者にとって有意義な時間を提供できたと実感しています。今後も、人生を主体的に描いていくヒントを届けられるよう工夫していきたいと思います。

(第4回メインファシリテーター 阿部 さくら)