ユニカル・ラボラトリー

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学校の先生方

Unicul Laboratoryでは、中学生・高校生向けのキャリア教育プログラム<Queque>を導入していただける学校を募集しております。

<Queque>は、私たちが独自に開発した「一生使える将来の描き方」を身に付けるワークショップ形式のキャリア教育プログラムです。
ワークショップの中で自分の将来を考えるだけでなく、進路選択や就職活動、その先でもキャリアの選択を行う際にワークショップで得た考え方を使って自分の納得のいく進路選択が行えるよう、「考え方」を楽しみながら身に付けられるように設計されています。

漠然と社会人や卒業生の講話を聞いたり、職場体験やオープンキャンパス等に参加して「なんとなく面白かった」で終わってしまう。
そんな受動的なキャリア教育の授業とは一線を画し、自分自身で能動的に考え、プログラムの翌日からのアクションに繋がる、そんな授業を提供します。
学校での既存の課外活動等と組み合わせての実施も可能です。また、2020年春より、オンラインでのワークショップの提供も行っています。
ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にご相談ください。

プログラムについて詳しくみる

先生方へのインタビュー

「【先生に聞いてみたい!】キャリア教育×取り組み事例」と題して、Uniculのプログラムを導入いただいた先生方へのインタビュー記事を公開しています。ぜひご覧ください。(ご所属はインタビュー当時のものです)

Vol.1 福岡県中間市立中間東中学校 高倉先生

Vol.2 石川県金沢市立高岡中学校 藤井先生

これまでの導入例

探求学習として/大宮国際中等教育学校

土曜日に行われているLDT(Learner Directed Time=自分で自分の学習をプロデュースする時間)にて、2020年7月より月1回程度、<Queque>をベースとした全6回のワークショップを行っています。新型コロナウィルスの感染防止のため、当面の間オンラインで実施しています。( リリース

総合学習として/文理開成高校

総合学習の単位認定を受け、高校のCM作成、大学進学に向けた動機付け、将来の夢の実現に向けたアクションプラン作成などをテーマに1日完結型のワークショップを計3回実施しました。
そのうち3回目の授業では、まず午前中に「自分の希望進路に影響を与えた3大エピソード」とオープンキャンパスで感じたことを振り返りながら、自分の志望校への志望理由書を作成するワークショップを行いました。
午後には、「無人島Questワークショップ」を行い、自分の将来の目標に向けたアクションプランの立て方を学びました。

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事後アンケートの結果(2014年9月、高校3年生35名を対象としたワークショップ)
ほぼ全員が「将来やりたいことについて理解が深まった」「自分の軸が見つかった」と感じています。

アンケート1 アンケート2

アンケート3

社会科の授業として/聖学院高校

社会科の学校設置科目である「現代の社会」の授業内にて、
・過去の自分を振り返り、自分のありたい姿を考え、それをピクトグラムで表現する(ピクトグラムワークショップ)
・将来の夢の実現に向けたアクションプランを作成する(無人島Questワークショップ)
の2つのテーマで計6コマのワークショップを実施しました。

(聖学院高校のホームページでご紹介いただきました:【授業now】高Ⅱ現代の社会-自分自身と向き合う

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授業で取り組むプロジェクトのテーマ決めとして/東京都立千早高校

選択科目「コミュニティデザイン」の授業設計・運営を行っている任意団体「ちみらぼ」と協働して、自己分析を通じ、一人一人が約半年間取り組んでいきたいプロジェクトのテーマを決めるワークショップを実施しました。
(当日の報告記事:【10/24 Queque with ちみらぼ@都立千早 実施!】

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放課後の進路を考える講座として/東京学芸大学附属高校

SSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)事業の一環として高校生有志の手で運営されているIntelligent Cafeにて、<Queque>の各種ワークショップを1年間にわたり実施しました。

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留学の事前・事後学習として/埼玉県立浦和高校

イギリスでの10日間の研修に参加する生徒の事前・事後学習として、「留学で何を学ぶのか」「留学の経験を将来にどのように活かしていきたいか」を考える3回のワークショップを実施しました。事後学習ワークショップの成果は文化祭でも展示されました。

生徒の声(事後学習ワークショップ)
・イギリスへ行った後、振り返ることをあまりしなかったので、このような機会があって良かった。中途半端な実感をちゃんとしたものに転換できたと思う。
・ただの短期派遣ではなく、自分の夢と結びつけることができた。
・イギリスに行って終わりではなく、事後研修を通じてイギリスでの経験が明確になりました。

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導入までの流れ

①面談
まずは実施時期・学年などの先生のご要望を伺うとともに、<Queque>のプログラムの詳細をご説明させていただきます。
(必要に応じて、生徒さんへの事前ヒアリング・アンケートなどを実施させていただく場合がございます。)

②プログラムのご提案
他校での実施例などもふまえ、<Queque>のどのプログラムをどのような形で実施させていただくかご提案させていただきます。

③プログラム詳細の決定
プログラムの企画案やワークシートの設計など、何度か打ち合わせさせていただき、詳細を決定します。
団体内で、当日の運営スタッフにてシミュレーションを綿密に行い、当日に向けて準備を重ねます。

④実施
当日のワークショップは大学生・若手社会人スタッフの手で運営します。

⑤振り返り・効果検証・実施報告
参加者へのアンケート等を通じて振り返り、効果検証を行い、実施報告書を提出させていただきます。

導入のご相談

お問い合わせ より、お気軽にご連絡ください。